式根島のカラス式根島最強の生き物の一つ。 とはいえ、生息数は100羽程度だそうですが。 言い伝えでは、江戸時代に、殿様に無礼をしたカラスがいたので、手打ちにしてくれようとしたのですが、世は五代綱吉・将軍生類哀れみの令が出ていますのでカラスといえども殺すわけにはいかなかったそうな。 そこで、島流しにしたわけです。(オイオイ) 流されたさき(つまり新島とか式根島ね)で、カラスは「お殿様のカラス」と言われて、幸せに増えましたとさ。 って、増えすぎだから。 とりあえず、某石原都知事の頭に血が上る程度にはいます。 けっこうウルサイし。 まあ、個人的な事を言わせて頂ければ、管理人は幼少のみぎりから色が黒くって目がギョロギョロした貧相な子供だったことと、親に隠れてモノを集める悪癖があったために、「カラス」というあだ名が付いたこともあり、カラスには勝手に親しみを持っているのですが、・・・一般の人にはそうでもないはず。 カラス、嫌われています。 先日も、いつものように油断しまくっている式根島の住人が鍵は勿論窓も全開で停めてある車の助手席から500円玉をかすめ取ったのは、 人間ではなくて、カラスだから。 また、よくあるのは観光客様とのトラブル!! 海岸で泳いでいる間に、アンパンだのなんだのの食べ物を置いておくと、かなりの確率でカラスに狙われます。きちんとカラスにわからないように袋に入れて、見つからないように布などでつつむ事が必要です。 いや本当、式根島のカラスには気をつけてください。 ジャンル別一覧
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